台湾:レンタカー・レンタルバイク

日本の運転免許で台湾で自動車やバイクを運転する場合、台湾はジュネーブ条約に加盟していないため、別途中国語の翻訳文の取得が必要になります。
また、
現地で運転する際は運転免許証と翻訳文の原本の携帯が必要となります。

申請方法・費用

共通事項

申請には運転免許証とパスポートの原本、発行手数料が必要。

翻訳文の有効期間は運転免許の有効期限まで。但し記載事項の変更があった場合は再申請が必要。
また、台湾入国後1年以上出国しないで運転する場合は台湾の運転免許への切り替えが必要。
ちなみに二種免許があっても台湾内では営利目的の運転はできない(別途営業免許の取得が必要)。

日本で行う場合

JAF|海外サポート:台湾で自動車を運転される方へ
http://www.jaf.or.jp/inter/taiwan/

日本国内ではJAFが代行しています。JAFで即日発行できるかは支部次第です。
発行費用は3,394円です。

また、郵送による申し込みも可能ですが、現金書留で発行費用を送る必要があり、さらに返送料392円(2017/4/3からは500円)が追加で必要となります。

台湾(現地)で行う場合

(公財)日本台湾交流協会 台北事務所(日本語): 証明事務: 各種証明の申請手続
https://www.koryu.or.jp/taipei/ez3_contents.nsf/20/8CAB0A00F4EA54F24925731400143CD2?OpenDocument

台北又は高雄にある交流協会で発行が可能です(東京本部では不可)。
混雑していなければ受付後20~30分程度で発行されます。

発行費用は2018/2現在610元です。半年ごとに為替レートに応じて改定されます。

汽車駕駛執照(運転免許)

電動自行車・電動補助自行車については免許不要。詳しくは 台湾:電動自行車 のページを参照。

(公財)交流協会 台北事務所(日本語): 運転免許証: 日本の運転免許保有者が台湾で運転するための制度について
https://www.koryu.or.jp/taipei/ez3_contents.nsf/0/CB36FCB17C294AE7492574C8002298CB?OpenDocument

日本の運転免許証に添付する 中国語翻訳文についてのご案内 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
[PDF]http://www.jaf.or.jp/inter/taiwan/pdf/pdf_info_c-taiwan.pdf

台湾の車両区分 台湾の免許区分 日本で相当する免許区分 車両定義
小型輕型機器腳踏車 普通輕型機車(A1) 原付 最高出力が1kw未満で最高速度が毎時45km以下である電動二輪・三輪車
普通輕型機器腳踏車 総排気量が50cc以下の自動二輪・三輪車
最高出力が1kw以上3.73kw以下である電動二輪・三輪車
普通重型機器腳踏車 普通重型機車(A2) 普通二輪(小型限定) 総排気量が50ccを超え、250cc以下である自動二輪・三輪車
最高出力が3.73kwを超え、29.84kw以下である電動二輪・三輪車
大型重型機器腳踏車B 大型重型機車(A3) 普通二輪 総排気量が250ccを超え、550cc以下である自動二輪・三輪車
最高出力が29.84kwを超える電動二輪・三輪車
大型重型機器腳踏車A 大型重型機車(A3) 大型二輪 総排気量が550ccを超える自動二輪・三輪車
小貨車 小型車(B) 普通 車両総重量が3,500kg以下の貨物車
小客車 乗車定員が9人以下で車両総重量が3,500kg以下の乗用車
大客車 大客車(D) 中型(限定8t不可) 乗車定員が10人以上、又は車両総重量が3,500kgを超える乗用車

※旅行者に関係なさそうな「代用小客車」や「聯結車」等は省略
※普通免許以上は原付相当の普通輕型機車までは運転可能
※日本の免許区分や車両区分と異なるものもあるので注意(例:日本の小型普通二輪の免許で250ccまで運転できたりとか)

車輛牌照(ナンバープレート)

公路總局-號牌型式及編碼規則表
https://www.thb.gov.tw/page?node=92d4a6e2-9afb-464d-a2eb-2be8d26d8d89


https://www.thb.gov.tw/FileResource.axd?path=html/doc/監理業務/牌照/原型式號牌與新式號牌各車別示意圖.pdf より

運転時の注意等

・右側通行なので車両が左ハンドルである点には注意
・バイクの左折時は原則2段階左折
・対向車や周りの車両の動きを予測しながら運転する。ウインカーはないものと考える
・バイクのすり抜けを防ぎたいのか車間距離を取らない傾向にあるので急ブレーキによる追突に注意
・高雄の大通りで多く見られるバイクで歩道を右折レーンとして利用するのは、時々捕まっているのを目にするのでやらないように

台湾で運転される皆さまへ【交通事故対策】(PDF)
https://www.koryu.or.jp/taipei/ez3_contents.nsf/15aef977a6d6761f49256de4002084ae/b525b9cd5faaf19649257f9400220560/$FILE/kotsujikotaisaku.pdf

レンタカー・レンタルバイク

レンタカーは「租車」「出租汽車」、バイクは「租機車」「出租機車」などという表記が目印。
料金は同じクラスの車両でも地域や店によってかなりバラバラ。5人乗り乗用車で1000元/日を下回る場合もあれば、3000元/日くらいすることもある。

バイクは安ければ200元/日、高くても500元/日程度。
ただし、台湾では90cc以上のスクーターが主流。
日本の原付相当の50ccのスクーターは現在の台湾では既に一般流通はほぼ終了しているのでないものと考えた方が良い。地方の店舗を探せばまだ扱っているかもしれない…
その代わり、この車両区分の電動スクーターが増えつつある(ナンバープレートが白地赤字又は緑地白字の車両が原付相当)。

台北市内や台中等の都市部では、交通事故を懸念してなのか外国人相手では貸してくれないケースがある(都市部から離れた景勝地や南部・東部地域は割と緩い)


日本人でも貸してくれることに定評のある高雄車站近くの春天旅遊汽機車出租

貸出時、基本的にガソリンは入っていない(前の貸し出し者のまま)ので借りる前にガソリンスタンド(加油站)の位置を確認しておくこと。酷いと加油站に辿り着くまでのガソリンすら入っていないことすらある。
なので返却前の給油は不要。また、必要以上に給油すると損をすることになる。

墾丁や日月潭や離島などの自然景観スポットでは電動スクーターが貸し出されていることがあり、最高速度や車重によっては免許不要のものもある。
走行可能距離があまり長くないので(50km程度)バッテリー容量には注意。山間部など起伏の激しい道では余計にバッテリーを消耗する点も考慮しておくこと。

参考リンク
台湾:電動自行車

ガソリンの種類

多くの加油站では92、95、98、柴油の価格が並んでいる。数字はオクタン価、柴油はディーゼル(軽油)。
貸出時にどの種類のガソリンなのかを確認しておく。通常は95を入れておけば問題はない。

下記のブログに実際のレンタカーの使用感が詳しく書かれている

レンタカーで台湾東部を巡る旅 ☆台湾でレンタカーを借りる☆ : タビアルキ☆タベアルキ~旅の目的はいつも食2~
http://kumi1204.blog65.fc2.com/blog-entry-983.html

台湾のレンタカー初体験 – 温泉逍遥
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/21876674e90784b94896996e5ab58d5d

交通法令リンク(繁体中文)

公路法
mvdis.gov.tw/webMvdisLaw/La

道路交通安全規則
mvdis.gov.tw/webMvdisLaw/La

道路交通標誌標線號誌設置規則
mvdis.gov.tw/webMvdisLaw/La

電動輔助自行車及電動自行車安全檢測基準 mvdis.gov.tw/webMvdisLaw/La

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