ロストバゲージ

手荷物の紛失破損

以下の場合は原則航空会社側では補償されません。
海外旅行保険は保険によります。

  • スーツケース等の鍵、持ち手、車輪及び中身の保護に影響がないレベルの傷、破損
  • サーフボード等の大型のスポーツ用品の破損(航空会社側でも別途保険を掛けることを推奨している)
  • 貴重品や壊れやすいものなど航空会社側で受託手荷物の内容物として認めていないもの

補償

国際便の補償額の基準としてワルソー条約とモントリオール条約があります。
ワルソー条約が適用された場合、機内持ち込み手荷物は一人当たり最大332SDR※(約55,444JPY)、受託手荷物は最大17SDR※(約2,839JPY)/kgと規定されています。
モントリオール条約の場合は一人当たり破損・紛失は最大1,131SDR(約188,877JPY)、旅客の延着に起因する場合は一人辺り最大4,694SDR(約783,898JPY)とされています。

台湾から日本に乗り入れている航空会社は全てワルソー条約及びモントリオール条約を適用するとなってはいますが、どちらが適用されるかは着地とその時の状況による模様。台湾はモントリオール条約が未締結なため台湾着便はワルソー条約に従って処理される可能性が高いと思われます。

ただモントリオール条約を適用してもらうには補償対象の荷物全てに対して価格の証明を行う必要がますが、実際にやろうとすると凄まじい労力と時間がかかり実質不可能に近いので、キロ当たり20USD(証明なしだとこの額が提示されることが多い)で処理されるケースがほとんどの模様。

ワルソー条約・モントリオール条約
http://www.iatatravelcentre.com/e-ticket-notice/Japan/Japanese/
※Special Drawing Rights(特別引出権)主に国際運送で用いられる国際通貨単位、2016年1月現在1SDR=167JPY、毎年変動します

改宗者特別引出権 (SDR) 及び米ドル (USD): 両替率の換算の計算機
http://ja.coinmill.com/

手続き

手荷物受取所にある各航空会社の荷物カウンターに申し出ます。
桃園空港の場合、カウンターはエバー航空、チャイナエアライン、トランスアジア航空、キャセイパシフィック航空があり、これらの航空会社以外はこの4 つのどこかに業務を委託している形になります(受け付けている航空会社がカウンターに掲示してあります)。
気付かずに入国してしまった後は、空港のカウンターか航空会社のサポートセンターに連絡を入れて対応して貰いましょう。
あまりにも時間が経過すると対応して貰えないことがあるので早めに連絡することが重要です。

 

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